もにす認定制度について

もにす認定制度について

MS&ADアビリティワークスが「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)」の認定企業に登録されました。

今般、MS&ADアビリティワークス株式会社(取締役社長:鈴木 泰子、以下「アビリティワークス」)は、
厚生労働省による「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)」において
認定企業として登録されましたので、お知らせします。

1.「もにす認定制度」について

2020年4月に開始された、障害者の雇用の促進や雇用の安定に関する取り組みの実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度です。
※詳細はこちら(東京労働局HP)

「もにす」の名称は「障害者とともにすすむ」から名付けられています。
認定にあたっては、障害者雇用への取り組み(アウトプット)、取り組みの成果 (アウトカム)、情報開示(ディスクロージャー)などの項目で定められた要件を満たすことが求められます。

もにす認定マーク2022

2.認定のポイント

もにす認定式の様子

11月18日 ハローワーク飯田橋における認定式の様子

今回の認定は、アビリティワークスが障がい者の能力(=アビリティ)を仕事で発揮すること(=ワークス)を目指し、社員一人ひとりの特性を活かした職務や働き方の創出、支援体制の構築により、高い障がい者雇用率、就労定着率が評価されたもので、MS&ADグループにおけるDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)推進の観点からも非常に意義のあることと考えています。

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